2020年11月24日火曜日

頭の中のゲーム盤

将棋の強いプレイヤーに頭の中に将棋盤があるらしい。その形態は人により様々であるが、場合によっては

では、ボードゲーマーの場合はどうなのか?ある程度はあるんじゃないかなぁと思う。

私は決して強いボドゲプレイヤーではないが、必要に迫られて盤を用意するようにしている。単純に視力の問題で、一々盤面を確認してプレイすることが億劫なのである。
私の場合は、ゲーム進行に重要だと思われるバラメータのみに絞って、盤面を作るようにしている。当然、検討できる範囲が限られるものの、リソース計算をそこそこ高速にやってくれるのでとても便利である。

もちろん、万能ではない。
たまに同期ズレやメモリが揮発するので、大会場面で致命的なプレミを犯すことがある。
また、頭の盤面に集中し過ぎると、自分の番が来たことに気づかなかったりする。

欠陥目立つ盤面だけど、頭の中での盤面検討はとても楽しいので、これからも思考の盤面に潜り続けるのだと思う。
皆様方へ、私が深く潜って戻ってきてなさそうな時はどうぞ呼び戻してやってください。呼ばれれば戻ってくるはずです。




0 件のコメント:

コメントを投稿