2022年9月22日木曜日

ふるよにリーグ戦 8月振り返り

ヱゐさん主催のふるよにリーグ戦の8月が終了。ダイヤモンドリーグで結果は5勝2敗(リーグ内8人中3位)。


ふるよにリーグ戦は1か月をかけて7戦程度の総当たり戦(月によってリーグ所属人数が異なるため、対戦数は前後する)を行い、その結果を競う完全戦3-1・随時選択の非公認大会。現在リーグはミシックリーグ(大規模大会実績持ちがわんさかいる)、ダイヤモンドリーグ(ゆるよに基準中級~ゆるよに基準上級)、プラチナリーグ(初級~ゆるよに基準上級くらい)と3つに分かれていて、成績によって所属リーグが昇格したり降格したりする。


リーグ戦は個人的には大好きな対戦形式。おすすめポイントは以下。

・リーグ戦は対戦相手の持ち込みを予想しながら自分の持ち込みを決める過程がとても楽しい。

・随時選択なので、色々な組合せを試せるのが単純に楽しい。

・実力別のリーグなので、実力の近しい人と戦える(実績を残して上のリーグに上がらない限りは全国常勝の猛者にぼこぼこにされることはない)

・1日に連戦する必要はないので、連戦は疲れるって人も安心。(1週間に2戦くらいのペースでよい)


ヱゐさんいつも主催ありがとうございます。




使ったデッキと使用感、反省点

心社剣(3戦3勝)

大規模大会で実績のあるデッキ。どこを切っても近接ビートが返ってくる、テンポデッキ・対テンポデッキでも組み合わせなので、クロック系のデッキよりも基本動作を意識し

て戦う必要はあるが、近接ビートダウンが好きなプレイヤーは一度は使った方がいいと思う。3種類の組み合わせを全て使ったが、どのデッキもとてもパワフルで楽しかった。本当におススメ。


心戦鏡(1戦0勝)

大規模大会最強のデッキ。私は基本的に札を表で振りたい人間なので、オボロ系は苦手なのだが、試しに使ってみた。BANが不適切だったのと、プレイがもと不適切だったため、敗北。私はオボロXのを回すのがとても苦手なので、環境が戦に動くようであれば、和解せねばならんなぁと思ってる(現状では和解するつもりはない)。


銃鎌旗(1戦0勝)

大規模大会で実績のあるデッキ。銃デッキなのに準備不足で、序中盤の回し方ちぐはぐになった結果、開花遅延・打点不足となり敗北した。BAN基準としても不適切であったと思われる。実戦では旗面(兜)としたが、封殺この旗の遅延が重たく即興突霊が間に合うため。

いずれにせよ、銃を持ち込むのに準備が足りなかったのは間違いないので猛反省。ただ、S8で銃が弱体化調整されないならさすがに和解せねばならんなぁと思っているのも確か(使う側になるのか対策する側になるのかは別として)。銃は少しずつ練習していきたい。


毒鎌旗(1戦1勝)

剣選出のピンポイント読みで毒鎌採用に鎌旗を触ってみたかったので旗を添えた。実戦では毒旗-棹剣(心)となったが、抜き足が剣に対してとんでもなく強くて震えた。


心魂剣(1戦1勝)

大規模で実績のあるデッキ。近接ビートダウンを知っていれば割と回しやすい3柱。メタ対象である花にぶつけて1勝を取る。

実戦(魂剣(心)-花旗(橇))は練度の低さが露呈して3AP以上は損したと思われるが、それでもAPに余裕があったので、役割遂行能力は非常に高い組み合わせであると感じた。

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