2025年5月2日金曜日

かんたんリーサルクイズ 第3問 解答

 

このページは解答ページになります。問題を解く方はこちらのページをご確認ください









問題



バージョンS10
現在状況自分ターンメインフェイズ開始時
自分のメガミヤツハO1柱
自分の通常札ヤツハO7枚
自分の切札六葉鏡の星の海(未)四葉鏡のわらべ唄(未)
相手のメガミユリナOサイネO
相手の通常札ユリナO7枚
相手の切札不明(未)不明(未)音無砕氷(済)
間合2
ダスト8
自オーラ5
自ライフ3
自フレア8
相オーラ3
相ライフ3
相フレア4
自手札幻影歩法鏡の悪魔意志
自集中力1
相手札0
相集中力0
その他相山札5枚相伏札2枚
自山札0枚自伏札4枚

解答例 

・幻影歩法を「間合+1、達人の間合+1」で使用。意志を「相オーラ→相フレア、自オーラ→自フレア」で使用。集中2,手札1で離脱、後退、後退で間合6に移動。四葉鏡のわらべ唄を使用(付与札は存在しないため選ばない)。

・八葉鏡の星の海を使用。ライフ/オーラの2鏡映で5/3。相手が浦波嵐で対応した場合はライフ/フレアの2鏡映で3/3のリーサル。


補足説明

・相手を倒すためには3鏡映以上の六葉鏡の星の海を相手ライフに当てる必要がある。

・相手の考慮すべき対応は「浦波嵐」と「氷雨細音の果ての果て」の2枚。

・氷雨細音の果ての果ては適正間合外である間合6で攻撃することで対応させない。

・浦波嵐は使用されても鏡映数が変わらないように盤面を調整することで対策する。今回の場合は、六葉鏡の星の海を使用する前で自オーラ=相オーラ(現状ではオーラ共映だが対応されると非鏡映になる)かつ自フレア=相フレア―3(現状では非鏡映だが浦波嵐使用後にフレア鏡映になる)を作る。



実戦への応用ポイント

・鏡映を持つ攻撃は攻撃前に盤面に干渉できる対応にとても弱いが、盤面の作り方次第では相手の対応の有無にかかわらず





かんたんリーサルクイズ 第3問 問題

第三拡張が長らく欠品だったせいで鏡の基本動作を知らない若手がいるらしいと聞いて簡単リーサルクイズを作りました。将棋でいうと頭金3手詰くらいのベタ問だとおもいますが、達人セットが出た今は多少の需要があるでしょう!ということで投下!




かんたんリーサルクイズのルール

・次の相手ターンのメインフェイズ開始時の処理が終了するまでに相手に勝利してください。

・相手の非公開領域の内容にかかわらず勝てる方法を考えてください。

・相手がどのような選択(対応やダメージの選択など)をしても勝てる方法を考えてください。

・複数解がある場合は、いずれか1つを示していれば正解とします。(リソースが余る問題が出題される場合があります)

・盤面は問題用に作られたものです。この盤面より前の相手の行動や現在の盤面状況から相手の非公開領域の内容を決め打ちしてはいけません。



問題



バージョンS10
現在状況自ターンメインフェイズ開始時
自分のメガミヤツハO1柱
自分の通常札ヤツハO7枚
自分の切札六葉鏡の星の海(未)四葉鏡のわらべ唄(未)
相手のメガミユリナOサイネO
相手の通常札ユリナO7枚
相手の切札不明(未)不明(未)音無砕氷(済)
間合2
ダスト8
自オーラ5
自ライフ3
自フレア8
相オーラ3
相ライフ3
相フレア4
自手札幻影歩法鏡の悪魔意志
自集中力1
相手札0
相集中力0
その他相山札5枚相伏札2枚
自山札0枚自伏札4枚


※〇〇1柱とは、指定されたメガミのみでデッキ(通常札・切札)が構成されていることを示します。例えば、使用メガミがユリナO1柱の場合、そのプレイヤーの切札は「月影落」、「浦波嵐」、「浮舟宿」、「天音揺音の底力」のいずれかとなります。




使用画像;ふるよにコモンズ BakaFire、TOKIAME

url: https://main-bakafire.ssl-lolipop.jp/furuyoni/na/rule.html











解答はこちら










2025年1月2日木曜日

NISA運用 投資戦略2025

1年たった節目ということで、1年前の記録を見直してみた。

結局、考えて決めたことを1年間続けた自分が一番えらいんやろうといったん自分をほめて、今年一年も積立を粛々と進めたいと思う。

1年間やっていて、自分には個別株やトレードは肌に合わないことが分かったのは学び。結局自分に合うことしか続かないので、出来心で株をつまみ食いするのは控えて、粛々と積み立てるのが自分にはあってそうではある。

投資戦略に関して自分には一番しっくりくる形みたいなのでほぼ見直しはないが、FTSE世界債券の中国債券比率が10%を超えてくる中で、資産配分比率に占める中国債券比率を1%以下に抑えることは手持ち資金では難しかろうということになった。中国債券の持ち方に関しては指数の構成比率を見ながら引き続き検討が必要だと思っている。

今年も頑張ろう。



コア資産の戦略

・コア資産ではあらかじめ決めた資産配分に従って投資信託を積立購入しながら、適宜リバランスを行う。

・リバランスには毎月積立時に行う購入内訳の調整と、企業型DCのスイッチングを利用する。それ以外の売却リバランスは大きく資産配分が崩れた時に限り行う。



コア資産配分

・国内株式(16~21%程度)

FXでお金を溶かした経験のある私としては、為替リスクを抑えられる日本円でそこそこの運用を行いたいという思いが強い。オルカンベースの配分よりかなり厚めにとっている。これとは別にサテライト資産として優待・配当目的の日本株も持っているので、日本株の資産は投資資金全体でみると、GPIF相当(25%くらい)になると思う。


・日本を除く先進国株式(20~25%程度)

日本株と新興国株を厚めに取っている分、控えめな配分になっている。現状は先進国株式(除く日本)インデックスファンド1本で回すつもり。


・新興国株式(8~13%程度)

地域分散をより利かせるためにも、今後の経済成長に期待する意味でも、オルカンベースの配分よりも厚めに持っている。この割合全てを新興国株式の投資信託に投資すると、中国への資産集中が大きすぎると感じたので、新興国株式インデックス+インド株式インデックスで持ち、中国への資産配分が3%前後以内になるようにした。



・国内REIT(3~4.5%程度)

株と異なる動きをする価格変動のある資産として組み入れた。


・海外REIT(3~4.5%程度)

株と異なる動きをする価格変動のある資産として組み入れた。


・国内債券(8~11%程度)

国内資産のうち、変動が大きいもの(株式+REIT)の割合が7割程度になるように設定(円貨はリターン重視の資産配分)。金利が1%を超えない現状では、日本国債インデックスファンドには投資しない。現金預金、償還が5年以内の短期や個人向け国債として持つ。


・外国債券(25~30%程度)

外貨資産のうち、変動が大きいもの(株式+REIT)の割合が5~6割になるように設定。円建てで資産を見たときに為替変動分だけ変動幅が国内資産より大きくなる可能性を鑑みて、債券の割合を国内資産より多めに設定。資産全体に占める中国債券が過度に大きくならない(1.5%以内)ようにするため、FTSE世界国債ファンドと米国債ETF、生債券に振り分けて持つ。


・ゴールド0.5~1%程度)

安心を得るために気持ちほどのゴールドを入れることにした。他の資産クラスと異なる変動をしてくれることに期待して入れている。利上げ時に逆相関を期待している株と債券が一緒に下落したのが気になったので、別の資産クラスである金を少しだけ取りれることにした。配当はなく信託報酬がかかり続ける金食い虫なため、多量には組み込むつもりはないが、価値変動の緩衝材として(≒精神の安定剤として)機能してくれるといいなと思う。



2024年9月14日土曜日

(毎月観測)外国債券インデックスファンドにおける中国債券比率の推移

 自分用のメモ。中国債券の比率を一定以下に抑える方向でポートフォリオを組みたいと思っている私にとって、外国債券(先進国債券)インデックスファンドの中国債券比率がじわじわと上がってくるのは非常に面倒である。

比率増が落ち着くまでは、毎月確認するつもり。自分の購入するファンドの内訳を決めるのに必要なデータなので、(面倒だけど)投資戦略変えない限り観測は続けるだろうと思っている。


(グラフの横軸が年月、縦軸が中国元の通貨組入比率)


相加平均emaxis slimニッセイたわら
2025/311.2%11.2%11.2%11.1%
2025/211.2%11.3%11.3%11.1%
2025/111.4%11.4%11.3%11.4%
2024/1211.5%11.5%11.5%11.4%
2024/1111.2%11.2%11.2%11.1%
2024/1011.3%11.4%11.3%11.3%
2024/910.9%10.9%11.0%10.9%
2024/810.5%10.5%10.5%10.4%
2024/710.2%10.2%10.2%10.2%
2024/69.9%10.0%9.9%9.9%
2024/59.6%9.6%9.6%9.5%
2024/49.3%9.3%9.3%9.2%
2024/38.8%8.8%9.1%8.6%
2024/28.5%8.5%8.5%8.4%
2024/18.0%8.0%8.0%7.9%
2023/127.6%7.7%7.5%7.5%
2023/117.2%7.2%7.2%7.1%
2023/107.0%7.0%7.0%7.0%
2023/96.8%6.8%6.8%6.9%
2023/86.1%6.1%6.2%6.1%
2023/75.8%5.8%
2023/65.4%5.4%
2022/113.2%3.2%
2022/103.2%3.2%
2022/51.6%1.6%
2021/110.2%0.2%
2021/100.0%0.0%