これ、ほんと凄かった!
私はまだ1年もシャニマスをプレイしていない新米なので、全てのユニットを履修出来てるわけではない。
まだイルミネと放クラしかよくわかっていなかったので、イベントを機会にストレイライトも履修しようかなぁという軽い気持ちで過去のイベストを見返した。読み返すと今回のイベストが待ち遠しくなり、更新後に一気読みした。アルバムの鍵で無理矢理開けて一気よみした。そしてストレイライトは最強であることを理解した。ストレイライトのパフォーマンスで、ストレイライトのファンにさせられてしまった。
シャニマスのテキストがすごいことは今更いうまでもないことだけど、今回のイベストは声優の演技がとても光るような作りにされていたように思う。個人的に感じたスゴイポイントを以下に挙げていきたい。(以下ネタバレ含みます。
そのいち:ep3. VERY FUNNYでのものま
・あさひのものまねクオリティが高い。声色の部分が相当似ているので、ものまねであることが区別できるように(本来ならば似せやすい)語尾や間の部分を意図的に外しているあたりに演じての実力を感じた。
・冬優子が自分のモノマネに対してガチギレしてる感がすごい。温かみを全て消し去った冬優子のセリフは冬優子がガチでモノマネされることを嫌っていることが伝わってくるし、この話の面白さを引き立てている。あさひのモノマネもそうだけど、声優の演技あってのVERY FUNNYだと感じた。
そのに:イベストep.4 PERFECT!の最後
・最後の冬優子のセリフに私は完全に落とされた。「いっけないんだー」ってセリフは冬優子が言うには甘い声で、ふゆが言うにはネコをかぶり切れていない中途半端な印象を受けた。表と裏の総意が声として現れたのかもしれない。
ただ私はそんなことが言いたくてこのセリフを挙げたわけではない。このセリフ、イベストの中でもっともかわいかったんよ。こんな声を出されると惚れてまうやろ。
そのさん:サポコミュep.1 冬の話
・深夜の謎のテンションで駄弁るだけの話なわけだけど、その空気管がとても伝わってくる。愛依ちゃんの思考が半分死んじゃってるような感じとか冬優子の雑すぎる感じとかが、あまりに雑すぎるクォリティのものまねとか、たくさんの要素が深夜感を出していてとても笑えるし、冬優子と愛依の優しい関係が感じられてとにかくよい!
そもそもストレイライトは表と裏の演じ分けが求められる分、声優の演技が光りやすいシナリオになっていると思うけれど、今回は特にすごい。ほんとにすごかった。やっぱりシャニマス面白いなー。
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