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問題
解答例
・手札に薙斬りを残しながら残りのリソースを使って4フレア共鳴共振、宿し2回、前進2回を使用して間合5でターンエンド。
・相手ターンの開始フェイズに晴舞台の破棄時効果で生成される-/1攻撃に対して薙斬りで対応してリーサル。
補足説明
・相手が久遠ノ花を構えていて、自分のライフが1しかない状態(久遠で葢をされている状態)なので、相手が対応できる攻撃を使用してはならない。
・そのため、対応させないオーラ剥奪手段である共鳴共振を使い薙斬りがライフにあたる状態までオーラを削り、かつ相手の公的に対応する形で薙斬りを使用することが唯一のリーサル手段である。晴舞台のは記事効果が薙斬りで対応できるように間合を調整してからターンを返す必要がある。
・付与札が同時に破棄された場合、破棄時効果の適用順はターンプレイヤーが決められる。衝音晶展開して間合5でターンを返した場合は衝音晶の破棄時効果から解決されて薙斬りでは対応できない間合6から晴舞台の破棄時効果が飛んできてしまう。
実戦への応用ポイント
・対応を構えた相手に攻撃を通すために、対応を持つ攻撃札を自ターンに使わない選択をすることがある。薙斬りは、自ターンで振っても強い攻撃札ではあるが、相手が雅打ちなどの対応を構えていて薙斬りが有効に作用しないと思われる場合は、相手の梳流しや晴舞台の破棄時攻撃への対応として薙斬りを構えてみるのも良いかもしれません。
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