Factorioが面白かったので、同じ作者の新作であるSweet Transitも面白いだろうと思い、初日購入。現在10%引き。Factorioの感じだと、アーリーアクセスが終わると値段UP、セールは基本的に行わないところなので、セールは相当珍しいと感じた。ちょっと得した気分。
Factorioの好きなことは、やれることの多さをレベルデザインでプレイヤーが理解できるレベルまで落とし込めているというところ。徐々に視界が広がっていく面白さは鉄道シミュレーションであるSweet Transitでも生かされるだとうと期待している。
初見プレイの発展履歴を記録する目的でプレイ記録を残したいと思う。
1.チュートリアル先生、仕事して(無理)
前作Factorioのチュートリアルは雑だった。手取り足取り教えてくれるわけではなく気づきと成長が求められるOJT形式のハードなものだった。
本作にも4段階のチュートリアルが設けられている。(Factorioほどではないと思うが、)チュートリアルの誘導が不親切な部分があるので、学習の達成感よりはストレスに感じる部分が多かった。今作は通常プレイのTipsがポップアップ形式(見落とすことがない)な上、説明も丁寧なので、これをやらなくても結構なんとかなるという印象を持っている。個人的には上2つを履修してすぐ実プレイに移るのがおすすめ。
・基本・村づくり:多分必須。初手になにしたらいいかということを教えてくれるため。
・拡張:多分履修しておいた方がいいけど、指示が結構雑でよくわからなくなり、私は途中で投げた。
・信号:未履修。鉄道シミュの信号と同じ内容なら
2.感想
右上の町と生産拠点・倉庫とを結ぶ鉄道網ができる。この程度の規模で複線化は早いというこだわりによって、早くも信号機に手を出してしまった。
【感想】
・英語でプレイするつもりだったけど、日本語が既に実装されていた。嬉しい。
・鉄道の路線設定はFactorioのUIを流用していると思われる。慣れているので操作しやすい。
・客車スタートでの鉄道シミュってのは面白いなと感じた。貨物列車+バスで運用開始となる鉄道シミュは結構ある
・列車1編成は早々に厳しくなる。通勤客のための旅客列車と生産物を倉庫に運搬するための貨物列車の2編成は欲しくなってしまう。
3.プレイ上での注意点(つまずきやすいところ)
・列車を作るには列車基地が必要。短い車両基地では短い車両しか作れないので、長めの車両基地(7マスとか)にしておいたほうが良さそう。・生産設備(炭鉱など)は基本的に駅と直接つながっていないと機能しない。生産設備は町ではないため、道で設備と駅をつなぐことができない。
・普通の方法では1つの駅には1つの生産設備しか繋げないらしい。それが可能になる設備を使う必要がある。
・生産物は倉庫に運ぶ必要あり。そのための貨物列車の編成が必要。
・信号は早々に必須になると思われるので、信号の仕組みが分からない人は信号を履修しておいた方がいいと思われる(youtubeで動画を上げている人もいるみたいなので、)
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