2020年11月27日金曜日

初めて使う刀面、綺麗に回る刀面。

 今日の大会で刀面鏡で勝ちました。


こいつはほぼほぼ刀面返ってくる程度に刀面がボトムで私は何一つ信頼していない3柱です。


抜き方さえ知ってれば、刀面を抜ける組み合わせは多分そこそこいます。


だから刀面をS6大会に持ち込んだのは初めてでした。でも思いの外完璧に回せたし、だから勝てたのには正直驚きました。


じゃあなんで回せたのかって考えると、こいつを倒すことをずっと考えてたからじゃないかってことに思い至りました。


倒すべき相手の弱点を知ろうとした結果、倒すべき相手で勝てるようになってしまうというのは何だか面白いなぁと思いました。



2020年11月24日火曜日

頭の中のゲーム盤

将棋の強いプレイヤーに頭の中に将棋盤があるらしい。その形態は人により様々であるが、場合によっては

では、ボードゲーマーの場合はどうなのか?ある程度はあるんじゃないかなぁと思う。

私は決して強いボドゲプレイヤーではないが、必要に迫られて盤を用意するようにしている。単純に視力の問題で、一々盤面を確認してプレイすることが億劫なのである。
私の場合は、ゲーム進行に重要だと思われるバラメータのみに絞って、盤面を作るようにしている。当然、検討できる範囲が限られるものの、リソース計算をそこそこ高速にやってくれるのでとても便利である。

もちろん、万能ではない。
たまに同期ズレやメモリが揮発するので、大会場面で致命的なプレミを犯すことがある。
また、頭の盤面に集中し過ぎると、自分の番が来たことに気づかなかったりする。

欠陥目立つ盤面だけど、頭の中での盤面検討はとても楽しいので、これからも思考の盤面に潜り続けるのだと思う。
皆様方へ、私が深く潜って戻ってきてなさそうな時はどうぞ呼び戻してやってください。呼ばれれば戻ってくるはずです。




2020年10月24日土曜日

メガミドラフト会議大会 レポート

 1.この記事について

この記事は、「メガミドラフト会議大会」のレポートです。いつもと違う大会ということで、主催目線からのレポート記事を上げます。




2.メガミドラフト会議大会について

メガミドラフト会議大会とは、ドラフト会議方式で大会で使用するメガミを決定する形式です。ドラフト会議の手順に関しては以下をご確認ください(twipla抜き出しまま)。参加者はドラフトにて第三位まで指名を行い、獲得したメガミ3柱で三拾一捨大会(全3回戦)を行うことになります。




・ドラフト会議の手順
(1) 各プレイヤーは自身が大会で使用したいメガミ1柱を選びジャッジに提出します。(アナザー版がいるメガミはどれを使用するのかまで明記してください。)
(2)選んだメガミが他のプレイヤーと被らなかった場合、そのプレイヤーは選んだメガミを大会で使用します。
(3) 選んだメガミが他のプレイヤーと重複した場合は、抽選によってそのメガミを使用できる1名を決めます。
(4) 抽選に漏れたプレイヤーは、まだ指名されていないメガミの中から大会で使用したいメガミ1柱を選び、ジャッジに提出します。この後全員が使用するメガミ1柱が決まるまで(2)から(4)の手順を繰り返します。
(5)大会で使用する2柱目を同様の方法で決定します。この際、すでに誰かに選ばれたメガミは選べません。
(6)大会で使用する3柱目を同様の方法で決定します。この際、すでに誰かに選ばれたメガミは選べません。

注:原則、自分がカードを持ち込んだメガミに限って指名できます。3柱が決まる前に、持ち込んだメガミ全てが選択できなくなった場合に限り、他のメガミを選択できます。この時はジャッジに手持ちが尽きた旨を報告してください。
注1:オリジンとアナザーは別のメガミとして扱います。いずれかが既に使用されていたとしても、他のバージョンは使用希望を出せます。
 例:誰かがすでにホノカアナザー(勾玉)を使用することが決まっていても、ホノカオリジン(旗)を使用できます。
注2:選択する3柱が完全戦三拾一捨のフォーマットとして成立していなければなりません。
 例:ユリナアナザー(古刀)を使用することが決まったプレイヤーは、以後ユリナオリジン(刀)を使用するメガミとして提出できない。
 例:Aが全体禁止である場合、Aを使用するメガミとして提出できない。
 例:A-Bという組み合わせが禁止である場合、A使用することが決まったプレイヤーは、以後の選択でBを使用するメガミとして提出できない。



このルール自体は私自身が考案したものではありません。有名な方のブログ記事で見かけたルールでだったと思います。記事を見かけた当時からいずれやってみたいルールだと思っていました。しかし、当時は選ぶことのできるメガミ数が少なかったため、大会開催を見送っていました。

しかし時はシーズン6、使用できるメガミは36柱(アナザー含)に増えました。8人大会で各々が3柱ずつ選んだとしても12柱が余る計算です。これくらいのメガミの選択肢があれば、ドラフトした結果、どのミコトもそこそこの3柱を握れるだろうと思い、大会を開くことにしました。




3.当日受付とルール確認

当日は8人参加の満員御礼で大会が開けました。参加いただいた方、ありがとうございます。この大会は大人数で競り合うからこそ楽しいルールであると思っていたので、まずは8人全員がそろったことに安堵しました。

大会でははじめてのレギュレーションなので、ルール確認を一通り行いました。そのあと、ジャッジ判断でドラフト会議時における追加ルールを告知しました。


<<追加ルール>>

現在より、一切の「談合」を禁止する

・自身が指名するメガミをあらかじめ他者に伝える行為や、参加者同士の意思疎通によって指名するメガミを調整・誘導する行為を「談合」とみなす。

・談合を行ったプレイヤーは審判から「警告」もしくは「罰則」を与えられる。

・談合による罰則の重さは、「違反者は、徒神サイネを宿す」程度である。


実際のドラフト会議において、投票前の交渉や相手チームの動向調査は醍醐味の一つだと思います。しかしこれはメガミドラフト会議です。参加者は紙をしばきにきたのであって、ディプロマシーをしに来たわけではないはないはずです。あと交渉していると大会が時間内に終わらない。

そういうわけで、交渉禁止でのドラフト会議としましたが、これは良い方向に働いたと思います。沢山のバッティングが発生し、ドラフト会場は大いに盛り上がりました(人がバッティングして苦しむ様を外野として眺めるのはとても楽しかったのです)。




4.ドラフト会議

「第1柱選択希望メガミ

……kaseki……『勾玉』!」

「ちゃっぴー…‥『勾玉』!!」

しいは……『勾玉』!!!」


ドラフト会議は初回から3人がホノカアナザーへのラブコールを送る激しい展開となりました。

この中から勾玉を獲得できるのは当然一人。指名が被った場合は、くじ引きにより獲得者を決定します。抽選に利用するのはもちろん……


▲封筒ですよっ!



本家ドラフト会議をリスペクトした封筒くじ引きです。くじ引き参加者が会議室後ろにあるスペースに集まり、祈りを捧げながら封筒を引いていきます。そして、皆が見守る中同時にオープン。


▲(多分勾玉のときの写真じゃないんですが)抽選時の雰囲気は大体こんな感じ。

このとき、抽選を制したのはkasekiさん。他は残念ながら外れ1位の希望に回ります。なんやかんやでバチバチに被る指名と繰り返される抽選。通算7回の抽選を行う大荒れのドラフト会議となりました。


名前1-11-21-32-12-23-13-2
ちゃっぴー(玉)---
えめらいむ(刀)(古)--
すらー--(騎)-
kaseki---(嵐)
アクア244(面)---
しいは(玉)-(橇)-
SG---(嵐)
あかさき----

▲ドラフトピック譜。合計7回の抽選が発生し、会場は大いに盛り上がりました。7




5.三拾一捨大会

ドラフトに45分以上かかってしまい時刻は既に8時過ぎ。会場が11時までなので、急ぎ足でマッチングを行い桜花決闘を始めます。ここからはただの桜花決闘といえばそれはそうなのですが、ドラフトでとった以上、完全ミラーはもちろん、ハーフミラーすら発生しません。非常にバラエティ豊かなマッチアップがなされました。個人的に心に留まったトピックを挙げるとするなら、

 ・S4最強の一角「古忍傘」vs新時代のレンジロック「棹機嵐」

 ・八重桜vs無窮梳流し、クロック早いのはどちらか!?

 ・霜の茨蝕みの塵、「3/1」!

な感じです。ルールに従った普通のふるよにのはずなんですが、普段の大会では見かけないマッチアップばかりで非常に新鮮味を感じました。


決勝は第一ピックで2回も抽選負けするも勝ちを積み重ねてきた、えめらいむさん(戦社(爪))と平成の王者「古忍傘」を完封して勝ち上がったアクア244さん(棹嵐(機))の対戦になりました。

戦社がひらりおりの継続的打点で削りきる前に棹嵐がワンショット可能な盤面を構築できるかという展開になりましたが、戦社のクロック速度が勝り、ゲームを決めました。えめらいむさん、優勝おめでとうございます。





6.試合結果

今回の大会の結果は以下のようになりました。(同一勝数はオポ含めて順位付けをしています。


1位:戦爪社(被Ban:戦-戦-爪、ドラフト1-1x、1-2x)

2位:棹機嵐(被Ban:機-機-機、ドラフト1-1x)

3位:古忍傘(被Ban:古-傘-古、ドラフト1-1x)

4位:鏡兜恐(被Ban:鏡-鏡-鏡、ドラフト1-1x)

5位:書橇塵(被Ban:橇-書-書)

6位:玉銃鎌(被Ban:銃-鎌-玉、ドラフト3-1x)

7位:面騎旗(被Ban:面-面-面、ドラフト3-1x)

8位:刀扇薙(被Ban:刀-刀-刀、ドラフト2-1x)


また、第一柱選択希望メガミのBAN率は16/24(67%)、第二柱選択希望メガミのBAN率は6/24(25%)、第三柱選択希望メガミのBAN率は2/24(8%)でした。

第一柱のBAN率が2/3程度になるのは想定内で、多すぎず少なすぎずでよかったなと思っています。

また、上位勢はBANされているメガミが散っていたり、第一柱選択希望メガミをBANされていなかったりと、第一柱のメガミを安易にBANさせないような3柱が構築できているように感じます。(三捨一捨を採用している以上、それはそうなんですが、)三柱単位で強い組み合わせが作れるように二柱目、三柱目を選んでいくことが、このルールのポイントなのかもしれませんね。





7.主催としての知見

このフォーマットを一度回した上での主催目線での振り返り・反省点を箇条書きでまとめておきます。同じルールで主催をすることになった方の参考になれば幸いです。


 ・Twiplaに決闘時間40分って書いたけど正しくは43分だった(メガミ選択3分が抜けてる)ので次立てるときは要訂正

 ・ドラフト会議に必要な時間は50分~60分程度。詰めればもう少し短くできるが、このゲームの一番オイシイところなのでゆっくりと味わった方がいいと思う。

 ・談合禁止は良いルール。これのおかげで参加者に長考されることなく希望メガミを提出してもらえる。また、希望メガミのバッティングが生じるため、ドラフト会議が盛り上がる。

 ・ドラフト会議中はとても忙しい。1人で回すのは少し厳しめ。サポートがいるなら2人で回した方がよい。ドラフト会議中に他の事(併催大会の時間管理とか)はまずできない。

 ・封筒はあったほうがよい小道具。ドラフト会議感が出る。

 ・抽選後、クジと封筒は分けた状態で返却してもらった方がよい。(次の抽選時に封筒にクジを2つ仕込んでしまう失敗を防げる)

 ・用意するものリスト

   ・封筒 5枚くらい (抽選用)

   ・封筒の中に入れるクジ(提出用紙と同じサイズだと提出用紙と紛れやすいので注意)

   ・選択希望メガミ提出用の紙 5枚×人数+αくらい。(抽選多いと紙不足になる)

   ・ホワイトボード+マーカー(参加者が既に選択したメガミを共有するために使用)

   ・ピック譜記録用の紙(あると後からニヤニヤできて楽しい)



8 さいごに

ドラフト会議大会、とても楽しかったです。またやりたい。

ドラフト会議自体の楽しさはもちろんのこと、そのあとの決闘も大会では鉢合わせすることのない対面であることが多く、新しい発見も多くありました。


超絶おススメのフォーマットです。人数に制約があるのがネックですが(4人開催だと多分盛り上がらない)、めちゃくちゃ面白いので、機会あれば是非遊んでくださいな!




2020年9月5日土曜日

季節戦 2020春の陣に関する自戦記

普段はカジュアルプレイヤーとしてふるよにを遊んでいる結城ではありますが、今回少しだけ真面目に検討して季節戦春の陣に取り組みました。結果は1回戦負けという残念なものではありましたが、季節戦へ取り組む過程は非常に楽しく、ふるよにの面白さを再確認できました。
この記事では、3月から現在9月にかけて、私が季節戦にどう取り組んできたかということについて、思い出しながら書いていきたいと思います。

<<ちゅうい>>
この記事の構築は最強構築ではございません。穴だらけです。私の中での検討結果ではございますが、所詮は1回戦負けしたプレイヤーの記録です。
構築記事ではなく、カジュアルプレイヤーが七転八倒しながら刀毒の可能性を模索した記録としておたのしみいただければ幸いです。


1.はじまりの季節戦

季節戦(2020春)は基本セット4柱+ウツロ・シンラ・チカゲの中から2柱を選び宿すことができるフォーマットです。プロモーション集中力のユリナがとてもほしかったため、いずれは大会に出たいとは思っていたのですが、私の知識はサリヤ周りに寄っているため、丸腰で挑んでもどうしようもないだろうなぁと思っていました。仕事自体がばたついていたということもあり、シーズンが始まったころはあまり真面目に検討はしていませんでした。



2.取り組み始めるは3月頃。

銃鎌や刀毒が強いと言われていた時代です。この頃刀鎌はまだあんまり観測されてなかったように思います。仕事が少し落ち着いてきたということもあり、季節戦参戦を決意します。
季節戦7柱のうちまともに使えるメガミはないので、素直にtier1を握ることに。
銃を使うのは苦手(バックステップを底に沈めるのが得意なため)なので、刀毒を使用する前提で検討を始めることにしました。初めて刀毒を宿して対戦したのは3月の交流祭、刀毒ミラーの検討戦でした。

この時の構築は

斬、一閃、柄打ち、居合、飛苦無、遁術、毒霧
月影落、叛旗の纏毒、流転の霞毒

でした。お相手の構築は上記の毒霧が毒針に変わっていただけで、殆ど構成は同じ。初めて握った刀毒で、構築やプレイングには相当拙さはあったと思いますが、それでも刀毒が持つパワーに驚きました。この時は以下の知見を得て、翌日の大会に挑むことになります。
・ダストはない。桜花結晶を奪い合い、10フレア貯まると大体勝ってる。
・十分なフレアがある状態で手札が多いと安定して高い(ライフ6点以上)のリーサル打点が出せるようになるため、相手の手札を毒で埋めることが重要。
・弛緩毒、幻覚毒が飲み辛く、ゲーム中盤以降は手札を持ち越すことが困難。そのためしゃがみ札としての全力札採用はあまり有効に機能しない。

この知見を用いて組んだ対ミラーデッキが、以前の記事で紹介した構築です。このデッキは刀毒初心者でも扱いやすく、刀毒プレイ歴わずか2日の私を優勝へと導いてくれました。
大会にて、対ミラーの対戦相手は皆圧気を採用していました。確かにダストが枯れた状態では即破棄の圧気始動の方がリーサル出力が安定しそうなのでうまく回せるなら採用しても良いなと思っていました。
一方で、欲しかったユリナ集中力が手に入り、物欲が満たされてしまったので、ここで私の検討は一度ストップし、季節戦からは遠のくことになります。




3.なんとキラカードが賞品に追加されるぞ!

時は過ぎ7月、新しいプロモが大会賞品になると告知がなされます。そうか、季節戦にでねばならぬのか。この頃には刀鎌もよく見かけるようになっていたと思いますが、3月の経験値を活かすために刀毒にて季節戦へ飛び込みます。
刀鎌も使ったことがないのでよくわからない。そんな中で出たオンラインの季節戦は刀鎌の強さを教え込まれ、どうしたもんかなぁと悩んでいました。

転換1:主催大会にて

このころはようやくコロナも落ち着いてきて、主催大会が開けるようになりました。私は、神奈川の桜花決闘宮司の一人として、どうしても桜花決闘大会が開きたかったので、季節戦大会を開くことにしました。大会は神奈川らしく、多様なメガミが宿され、決闘が行われておりました。
主審である私が決闘することはないのですが、決闘を見ることで得られる学びもあります。とりわけ、圧気貼り方は非常に勉強になりました。

転換2:電源版対戦にて

私自身はこのころまで、先に呪文(10フレア叛旗流転月)を落とせば勝てるくらいの気持ちでいたのですが、刀毒はそんなに簡単なものではありませんでした。刀毒、特にミラーマッチにおいてそんなに打点がでないのです。
それに気づいたのは電源版の対戦でした。刀毒ミラーで私は月影のフレアを溜めるためにライフ受けを多く、相手はオーラ受け主体でゲームが進みます。もりもり付くライフ差とフレア差。ライフ差が3点~4点になったあたりで私は気づきます。「これ斬と月影をライフに通しても勝てないやん」と。こんな中では柄打ちも一閃も当然ライフに通ることはなく、そのまま負けてしまったのです。
この敗戦から、ライフを守ることの重要性を見直して戦略を組みなおすことになります。

そして8月の季節戦オンライン8人大会

いくつかの幸運が重なり、私はこの大会で優勝できました。決勝戦の刀鎌戦で使ったデッキはこんな感じでした。

斬、柄打ち、居合、圧気、飛苦無、遁術、毒霧
月影落、叛旗の纏毒、浦波嵐

リソースの削りあいと最低限のリーサル打点を確保することを重視して組みました。2間合で収束する前提で、リソース剥奪とリーサル打点上昇に寄与しない一閃をデッキから抜いたところが工夫したところです。空いた枠に2間合での打点確保を意識して居合を差し込んでいます。この時は、後手を引けたりなんやかんやでギリギリ勝利することができました。大枠の方向性わ悪くないと感じる一方で、この形だと打点不足で負けてしまうことも少なくないだろうなとも感じました。




5.そして季節戦当日

刀毒・刀鎌が小規模大会で実績を残す中、刀鎌や銃鎌がメタの上位に食い込むのではないかという思いがありました。刀薙はフェアゲームな故、刀毒微不利の構築じゃんけんだと思っていました。しかし銃鎌が厳しい。大会前に銃鎌の検討をしたんですが、あまりの火力にびっくりしました。ユリナオリジンは浦波嵐が1巡目の連撃に間に合うため、毒送りながら1巡目のダメージを最小限に抑えれば勝ってるやろう。くらいの気持ちでした。しかしそんなことはなかった。銃鎌は暴力の化身でした。
今更新しい検討を始める余裕もないので、銃鎌を引いたら負ける覚悟をするということにします。



そして悲しいかな、1回戦から銃鎌と当たってしまいます。日ごろの行いがわるかったのでしょう。
まともにやって勝てる相手ではないのと判断して、ワンチャンスの頓死筋を狙い、以下の構築で挑みます。

斬・圧気・飛苦無・毒針・毒霧・抜き足・泥濘
滅灯毒・浮舟宿・生きる道

虚偽やクリゼロを入れられる相手に何を考えているのかという構築ですが、勝負構築ということでぶっこみます。

このぶっこみを採用した理由は、

斬・一閃・飛苦無・毒針・抜き足・毒霧・遁術
浦波嵐・叛旗の纏毒・月影落

の構築を持って行った際に

シュート・マグナム・ラピッド・バックドラフト・バックステップ・円月・黒き波動
レッドバレット・スカーレットイマジン・ヴァーミリオンフィールド

の構築に対して(私の頭では)勝てる方法を見いだせなかったのです。一方で、赤札を多少抑えた構築(虚偽や翅入り)は上記構築に対して1巡目で浦波嵐、2巡目で叛旗を吐けば2ショットで10点取れない可能性がある(といいな)と感じていました。銃鎌側は2ショットで落とせないとそれすなわち月影が落ちるということなので、2ショットの確実性を重視して(2巡目の浦波と道にしか役割のない)虚偽を採用しないことは十分に期待できると考えていました。
なお、銃鎌は4回避けるつもり(当たったら負けるつもり)でそこまで深い検討をしてはいなかったので、上記リーサル計算が正確である自信はありません。
(実際、大会ではテトまるさんが銃鎌を刀毒で3回抜いているので、フェアゲームを仕掛けても刀毒側が勝つ方法はあったと思われます。このあたりは結果的に検討不足であった部分だと感じます。)

実際の対戦では相手が虚偽入り構築だったため、いいところ無しで負けました。結果だけ見ると構築地点で負けが確定している対戦ではありましたが、準備をした結果持ち込んだ10枚ではあるので後悔はありません。

対戦ありがとうございました。お疲れさまでした!私の夏は1回戦で終わったよ!



6.で、季節戦ってどうよ?

とても面白いフォーマットでした。

第一に、普段触れないメガミを触れるという経験が面白かったです。私はサリヤを信奉するミコトなので、フリープレイでも半分くらいはサリヤを使っています。しかしながら、季節戦ではサリヤは使えないので、今まで握ったことない組み合わせにチャレンジすることになりました。新しい組み合わせでは、いままでにはなかったコンボや立ち回りを求められ、今まで見たことのない盤面が構築されます。それが単純に新鮮で、面白かったです。

第二に、検討すること自体がとても面白かったです。私のようなカジュアルよりのプレイヤーでもそこそこ検討できる程度にはカードプールが狭いため、想定マッチを絞り込んでそこそこの検討ができます。検討を進めるたびに構築がゆがみ、最強だと思っていたカードがデッキから抜け、よくわからないカードが投入される様はまさしくカオス。「良い勝負をすること」ではなく「勝つ確率を最大限に高めること」を目標に置いた検討はここまで色々なカードが飛び出てきて、選択肢に入りうるのかと驚きました。

第三に、自分が上達していくことがとても面白かったです。練習を進めるにつれ、初期の構築ではデッキ回しを安定化させるために入れていたカードが抜けていったり、相手の構築を読み切って不確定の盤面からリーサルを取れるようになっていきました。まっさらな状態から始める分上達をより感じられるフォーマットであったと思います。

季節戦は初心にかえり、ふるよにを楽しめるとても良いフォーマットでした。来週、新弾発売に合わせて秋フォーマットも発表されるのでしょう。どのメガミが決闘の場に選ばれるのかはまだわかりませんが、また初心にかえり、ふるよにを勉強していきたいと思います。

対戦感謝!検討に付き合ってくれた方、ありがとうございました!
来シーズンも対戦よろしくおねがいします!


2020年8月2日日曜日

レポート 第4回 菊名ふるよに会

8月1日 菊名にてふるよに大会とフリープレイ会を開催いたしました。
参加人数は4人でした。朝早くからの開催ではありましたが、大会成立してよかったです。ご参加ありがとうございました。


1.大会レポート

季節戦通常選択、全2回戦の大会が行われました。
決勝戦はユリナ/チカゲ(刀毒)を宿すSGさんとユリナ/ウツロ(刀鎌)を宿す五月の缶バッジさんの対戦でした。
SGさんは新幕シーズン3終わりくらいからミコトになった比較的新しいプレイヤーですが、縁杯(40人規模の非公式ネット大会)で優勝しているなど実績がある実力者です。
一方五月の缶バッジさんは、ユキヒを信奉し、傘の扱いを得意としているミコトです。ユキヒは季節戦で宿すことはできませんが、この日のために、刀鎌ミラーや刀毒vs刀鎌などの想定マッチの準備をしてきたとのこと。なお、その名の通り、某マンガ*の五女押しとのこと。

決闘は、序盤からお互いが自分のライフ守る守備的な展開になりました。お互いが相手の必殺の一撃をケアしながらもじりじりとした展開が続き、緩やかにお互いのライフがへっていきます。
そんな中動いたのはSGさんでした。次の自分のターンは回ってこないと判断し、浦波嵐のケアを切って攻撃を断行したのです。しかしながら浦波嵐を切札に採用していた五月の缶バッジさんは、虚偽・浦波嵐で連撃を捌き切り、返しのターンにSGさんのライフを取り切りました。
優勝は五月の缶バッジさんとなりました。初ユリナプロモとのこと。おめでとうございます。

*五等分の花嫁 Wikipedia








2.フリープレイ会

フリープレイ会ではユリナ/ウツロミラーに関する検討などが行われていました。
また、ボルカルス・TRAINSというボードゲームがたちました。
 





3.そのほか

感染症の情勢が思わしくないので、会場でも感染防止対策の取り組みをしていました。
会場は通常16人定員の部屋を9人定員として使用しています。
また、会場からの要請で、常時換気を行った状態で運営いたしました。室内の気温が少し高かったと思いますが、ご協力いただき、ありがとうございました。
また、クラスター対策のための名簿作成にご協力いただきありがとうございました。
菊名のプレイ会は実に半年くらいぶりの開催でした。久しぶりにプレイ会ができたことが個人的には非常にうれしかったです。まだまだ今後の状況は不透明なところではございますが、今後も様子を見ながら会は開きたいなぁと思っています。


4.次回予告

8月中に日の出ているうちに終わるようなお気楽交流祭を開きたいなと思っていて、日程・会場を調整しているところです。開催できる見込みになれば、twiplaやこのブログで告知いたします。


2020年6月3日水曜日

オフ会イベント再開に向けて個人情報の管理が必要になる話

※本記事は執筆地点(6/3)に私が調べた限りの情報に基づいて記述しています。感染症への対応は日々変化します。また、具体的な対応は地域ごとに異なります。この情報はあくまで参考程度にとどめ、必要なときにご自身で集めた情報を基に判断することを強く推奨します。

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長い自粛期間が明け、社会は少しずつ動き始めています。私も、ゲーム会(オフ会)をいつでも開ける状態にするためすこしずつ準備を始めることにしました。
ゲーム会は公民館などの公的施設を借りて企画しているため、現状で近所の会館が使えるかどうかを調べてみました。どうやら7月以降であれば、制限付きで利用ができるみたいです。

利用させていただいている施設の運用体制
・部屋は通常の定員より大幅に少ない人数で使用し、換気を行う
・参加者はマスク着用などの感染症対策を行う
・会議室を借りた責任者は参加者の氏名・連絡先を書いた名簿を作成する。公的機関(保健所など)から名簿の提出を求められた場合は協力する

上の2項目はコスト面を気にしなければ対応できるだろうと思いましたが、3項の個人情報の取得はオフ会イベント主催者にとって少し面倒な課題であるように感じました。

ネットのつながりからできたコミュニティにとって氏名を記載してもらう、それを受け取るという行為は相当重たいと感じました。
わざわざハンドルネーム(HN)使って伏せてる情報なわけですから、教えたいわけはないし、主催者も参加者の氏名を知りたいとは思いません。オフ会は氏名を伏せているからこそ、仕事など、生活に必須なコミュニティから解放され、趣味の楽しむことができると私は考えています。

とはいえ、名簿作成の要請を断るという選択肢はありません。名簿で集めた個人情報はもしもの時にクラスター対策として役立つかもしれないのですから。名簿は参加者やそのご家族の命を守る道具になりうるのです。



主催者が可能な限り参加者の氏名を知ることなく名簿を作成するにはどうすればいいのかなということを考えた上で、以下のようなフォーマットを作りました。




このフォーマットの狙いは、
・イベント参加者に目的を理解した上で名簿作成に協力してもらうこと
・名簿を回して書くのではなく、1人1枚記入することで、名簿作成時の個人情報拡散を防ぐ
・イベント主催者が参加者の氏名を知ることなく名簿を回収できる
ことにあります。(氏名を隠すためには着脱可能なシールhttps://www.askul.co.jp/m/01-0102-0102001/を利用することを検討しています)

勢いで作った部分も割とあるので、これからゆっくり推敲するつもり。
アイデア、意見があれば、コメント欄などでご連絡いただけると嬉しいです。

covid-19と共生する社会において、イベントはどう運用すべきかということを6月の間はじっくりと考えたいと思います。