- ふるよに歴は何年ですか?
新幕S1(2018年の6月くらい)から始めたから、ちょうど6年くらい。飽き性の自分としては非常に長く続けている趣味だと思います。 - ふるよにで使用しているあなたのハンドルネームの由来は?
もともとは別のHNを使っていたのですが、「苗字っぽい文字列で呼ばれたいな」と思ったのでHNを変えました。本名をもじってつけているので、SAOのヒロインとは関係なありません。 - 誰とふるよにを遊ぶ事が多いですか?
- どこでふるよにを遊ぶことが多いですか?
リアルでは矢向や西横浜にいる方と対戦することが多いですが、最近は出不精気味なので、最近はよにらんで遊ぶことが多いです。見かけたら対戦してあげてください。
- どれくらいの頻度でふるよにを遊びますか?
最近はあんまりやっていないので月2~10戦程度です。労働アンチ! - あなたが一番好きなメガミは?
サリヤオリジン。眼前構築でいろいろな選択肢が取れるのが楽しく、ゲーム中に変形プランを変えることもできる、遊びがいのあるカードプールだと思っています。 - 自分が使用して得意だと感じるメガミは?
得意というほどやりこんでいないので自身をもって挙げられるものがありません。あえて挙げるなら、大型切札を使って戦う近接ビートダウン(刀・薙・鏡etc.)にサリヤオリジンを添えるのが比較的ミスなくプレイできます。
- 自分が使用して不得意だと感じるメガミは?
クルル。ヒミカオリジン。これらを宿しているミコトは練度にかかわらず、やることをしっかり決めて持ち込んでいることが多いので、ウデマエで相性差をひっくり返されて負けることが多いなと感じています。
- 自分が使用して好きな戦型は?
ダストが枯れた状態での近接ビートダウン(ダストロック+ソフトクリンチ)が好きです。平成のふるよにで令和プレイヤーをわからせたい! - 相手に使用されて苦手な戦型は?
枢(機器・友情)、経典、銃。俺の方が詳しいって顔しながら繰り出してくるし、本当に詳しいので苦手です。これらの対面には五分マッチでもこっちだけプレミして負けることが多いイメージがあるので大会では当たりたくありません。
- ふるよにのどんなところが好きですか?
・LCGであること(カード買っても嫁に怒られない)
・サイドボード戦(眼前構築)で戦うところ
・ターン中にできる選択肢が多いところ
・キャラクターがかわいいところ - お気に入りのふるよにグッズがあれば教えてください。
「玲瓏」(キラカード)シリーズ。フルアートカードはめっちゃきれいなのでどんどん出してほしいです。キラカードでなくていいので、通常札版のフルアート出てほしいなぁ(再販問題も一時的に解決できるし)。
- TCGゲーマーですか?もしくは経験者ですか?
遊戯王、MtG、ポケカ、ネットランナー、ハースストーン、シャドバをいずれもカジュアルプレイ。デッキ構築系のカードゲームは大好きです。 - ゲームマーケットに行ったことはありますか?
浅草で開かれていた頃から参加していました。初めて参加したゲームマーケットで惨劇RoopeRを知ってその場で購入。それ以来BFPファンです。最近は人が多するので参加したりしなかったりです。
- ふるよにのコミュニティや会に参加するならオープン派?クローズ派?
(最近はクローズドで知見交換できるほど遊べていないので)オープン会に顔を出す系のプレイヤーです。
- 交流祭や大会に参加したことがありますか?その頻度は?
最近は月1回くらいの頻度で大会に参加しています。仕事が落ち着いたらもうちょっと増やしたいですね。 - ふるよにを知って遊んだきっかけは?
BFPの箱買いです。旧幕も持ってはいたんですが、遊ぶ友達が近くに遊ぶ場所がなかったので遊んでいなかった。関東に引っ越して生活が落ち着いてきたころに「新幕」が出たことを知り、桜降る代(交流会)に突撃ししました。 - おすすめのふるよにインスト方法を教えてください。
まず初心者を2人用意します(無理)
- ふるよにを遊ぶ手段はどんなものを使いますか?(紙?シミュレーター?TTS?その他?)
最近はほとんどシミュレーターです。 - 競技志向:カジュアル志向の比率を教えて下さい。
「結論を出すこと、ゲームを壊すこと」に抵抗感をもっているので、競技志向でないことは間違いありません。一方で、「店舗大会でたまに勝てる程度の実力は維持しておきたい」とも思っているので、世間がいうところのカジュアル志向でもないのでしょう。どっちつかずという感じです。 - どんなスリーブに入れていますか?
・通常札:Fate Grand Order:ネロ・ブライドスリーブ
・切札:令呪スリーブ
3つの切札を上手くつかって戦う桜花決闘は実質聖杯戦争だということで。 - 桜花決闘以外のふるよに(レガシー、叶世座公演、成長戦、神語り再現など)を遊んだ叶世座公演はオリジナルシナリオを作る程度には大好きです。
・叶世座公演 ファンシナリオ「武神ユリナの初陣」 - 電子版は遊んでいましたか?
電子版は達人に到達してアイドルランキングバトル(推しの名前でレートに潜ってランキングに名前を載せる遊び)を楽しんでいました。
- ふるよには軽ゲー?重ゲー?中量級?
1ターン平均3アクションを8ターン(程度)にわたって行うゲームであると考えれば軽量級とは言えないと思います。平均して中量級くらい選択量だと思いますが、自分や相手のデッキ選択や練度によって決着ターンが変わるので、重さは変わるでしょう。
初心者ほど決着ターンが長引く傾向にあるので、初心者にとっては重ゲーになってしまうかもしれません。
- 新幕より前のふるよにを遊んだことがありますか?
遊んだことはありません。 - ふるよにの考察などで参考にしているふるよに関係の個人はいますか?
競技プレイヤーの文献はどれも参考になると思いますが、あえて挙げるならキリカさんのブログです。キリカさんはサリヤの使い手で、ゲームプランの立て方がとてもうまい。いつかああいうプレイができるようになりたいものです。 - 「ここでふるよにをやってみたい」という場所はありますか?(実現可能性は考慮に入れないでOK)
場所にこだわりはないのですが、二日制大会(予選スイスドロー8回戦+決勝トーナメントみたいな)があるなら参加してみたいです。 - 「この人にふるよにのマンガやアニメを作って欲しい」という作家がいますか?
(アニメやコミカライズより前に)書籍版の神語完結してほしいです!! - ふるよに関連の動画を見たことがありますか?
対戦動画を中心に見てます。 - この人とふるよにを遊んでみたい、この人にふるよにを遊んで欲しいという人はいますか?
三盟元年~現代を生きたミコト(オッサン)RPで「まだまだ若いモンには負けんぞ」って言いながら若者に喧嘩ふっかけてから始めるRPふるよにをやりたいです。 - ふるよに会の好きな規模感は?(これくらいの人数がいい、という意図です)
公式が現状の運営体制やビジネスモデルを維持するのであれば、今ぐらいの規模感(アクティブプレイヤー数)がちょうどよいと思っています。プレイヤー人口が増えるのであれば、BFPにうまみのある形が望ましいであろうと思っています。
- 宿泊を伴うふるよに会を開催したり、参加したことはありますか?
仁和寺大会に参加。楽しかったです。
- ふるよにを遊ぶ時、ハウスルールを導入したことがありますか?
叶世座のハウスルール(オリジナルシナリオ)は作りました。バランスはそこそこよいと思いますので、良ければ遊んでやってください。 - 長考する方ですか? 他人の長考は気になりますか?
・フリプはかなり長考する方だと思います。
・大会では自分が使う時間が20分以内となるよう心掛けています。また、相手にもそれを求めるような催促はしています(3~4分くらい考えている人に決断を促したり)。時間切れ両敗北はしょーもないので、大会で対面の私が1ターンに3分以上長考してようでしたら指摘してください。 - 最も思い入れのある三柱とその思い出を教えて下さい。
S3鎚塵:初タロットを取った組み合わせ。タロットを取った翌日に禁止改定が出て使えなくなったので、鎚塵でタロット取ったのは私だけではなかろうか。
S5-1刀騎嵐:古嵐Xと戦う組みあせとして検討をしていたが、新型XYに勝てないため解散した。
S6-1騎面X:タロット倍増の季節の際に持ち込んで結構勝たせてもらいました。
- あなたにとってふるよにとは、何ですか?
勝ちを貪欲に目指すゲーマー出会い、ゲームを楽しめる場を提供してくれるものです。ふるよに、そしてミコトとの出会いに感謝。
2024年7月24日水曜日
ふるよにプレイヤーに36の質問
2024年7月23日火曜日
ふるよに:6-3見せ合いバトル・7-6-3見せ合いバトル
・6-3見せ合いバトルのルール
例:刀/古/心/扇/笛/薙 を選出するのはOK。 刀/古/心/扇/笛/恐 を選出するのはダメ。(三拾一捨で成立する組み合わせが存在するようにする必要があります)
・7-6-3見せ合いバトルのルール
例:刀/古/心/扇/笛/薙/銃、刀/古/心/扇/笛/薙/拒 を選出するのはOK。刀/古/心/扇/笛/恐/薙 は薙をBANされると三柱選定ができなくなるのでダメ。(メガミを四柱以上にするか、
・ルールのポイント
2024年7月8日月曜日
反省会 vs ikariさん(古騎(鋸)vs 忍騎(刀))
先日ゆるよに主催の ikariさんと対戦してきました。ikariさんとはS9-2のサリヤについて意見交換した上で対戦もしようってことで、2戦ほど3-1で対戦しました。
会の主旨からして必然といえるのですが、という全サリヤミラーのマッチ。私はサリヤミラー大好き万マンなのですが、ここ数シーズン味わえなかったサリヤミラーを満喫しました。ikariさん、対戦いただきありがとうございました。
対戦の内容はikariさんが動画化してくれています。
(Youtube)【ふるよにS9-21対戦動画】忍騎vs古騎
動画化されたということは、プレイを振り返ることができるわけです。そして、私の理解の浅井プレイが世に放たれてしまうわけです(笑)
人に指摘される前に自分が反省しようってことで、ikariさんの動画を見ながら筆をとっています。せっかく作っていただいた動画を活かし、同じオロカをしないように、しっかり反省していきます。
1.BANに関して
古騎持ちで対刀騎のマッチをしたくなかった(※)ので、刀/騎のどちらかをBANすることはすぐに決まった。忍騎の方が打点が低いのと、せっかくならサリヤミラーをやろうという思いから刀BANを選択。BAN自体は間違っていなかったように思う。
※一般的に刀vs古刀は刀が不利と言われているが、横にサリヤを置くとNAGA/GARUDAがやや重たいという点で古騎側が戦いにくくなると思っている。ただ、YAKSHAでビートする分には打点差がそこまでないので、実は割とやれるのかもしれない。
2.構築に関して
相手のバーストがそこまで高くないだろうということと、動画撮るなら気持ちいい構築を使いたいという理由でα入り気炎YAKSHA構築を選択した。とはいえ、影菱やRoa、Ω、誘導など、面倒な対処札が多く存在するため、普通に殴った方が良さそう。
相手の攻撃が鋼糸からの斬撃乱舞や誘導Steam Cannon、YAKSHA+αなので、切札を浮舟、浦波、Ωで捌きながら通常札でボコボコにするのが安定しそうな気はする。
また、気炎で組むにしても赤札が過剰なので、せめてRoaは入れて相手の集中を焼けた方が、気炎を安全に着地
3.プレイの前の反省点(リーサルプランに関して)
・強化されたWavingEdgeと新カード体捌きによって、(引きに左右されるが)リーサルターンのAPが最大で2増えることになった。また、当たり札が1枚増えたことで打点が非常に安定するよぷになった。
・気炎万丈を集中力2で展開、対面がRoa、誘導、Ωの3枚で抗ってくる想定で、
・α(2/2)→BS(3/2)→BE(誘導で回避)→α(3/2)→前/後→WE(打消)→BE(3/2)→α(2/2)
・WE(打消)→BE(3/2)→α(2/2)→BS(誘導で回避)→BE(3/2)→α(2/2) + どこかで乱打or一閃
などなどで、概ね6点リーサルが見込めそうである。
つまり、WE+何かでライフ2点、再構成2回、気炎で締める
動画の対戦では、リーサル周りの見込みが甘く、気炎型で最も警戒すべきカードであるRoaringをケアできていない動きをしているのは
4.実プレイの反省点
・Turn4:ライフはリーサルラインまで落とせているので、再構成時に持ち越したTSを生吐きして、変形を急ぐべき。戦局に与えたプレミとしてはこれが一番敗着筋を作っている。箱を使用するときは正確なゲームレンジを把握することが本当に大切。
・Turn5:騎動後退を選択しているが、騎動前進が正しい。変形時に影菱を合わされて気炎を落とされると勝ち筋がなくなるため。
・Turn7:集中力1を残すべき。WE抱えるために手札2枚残したが、WEはΩと交換されて打点に寄与しない想定で組んでいるのだから、別に他のカードでも構わない。Roaringのケアをしてリーサルターンに集中力1は確保できるように動くべきであった。
・Turn8:お祈り気炎ターン。プレイミスが重なって、相手が再構成から鋼糸・BS・WEあたりを叩かれると負ける筋を残した。
(Turn9:明らかに足りているハンドだったのでなんも考えずに赤札を振ってる。)
5.そのほか反省点
・サリヤ使いと動画では紹介されておりますが、真面目にサリヤ握っていたのはS6-1騎面が最後という現代サリヤエアプマンの私。サリヤ周りのプレイング・所作を相当忘れており、プレイ時(と動画編集)でikariさんにかなりご迷惑をおかけしましたと思います。申し訳ありません。
はやくリハビリして、まともにサリヤ握れるようにしたいと思います。次までにもう少しうまくなっておくので、また機会がありましたら対戦お願いします!
2024年7月4日木曜日
かんたんリーサルクイズ 第2問 問題
第1問は難しと感じる人がいるってフィードバックを受けたので、ぐぐっと難易度を落として第2問を作りました。オリジナリティを投げうって、ベタ問になるようにしました。サクッと説いていただければ幸いです。
かんたんリーサルクイズのルール
・次の相手ターンのメインフェイズ開始時の処理が終了するまでに相手に勝利してください。
・相手の非公開領域の内容にかかわらず勝てる方法を考えてください。
・相手がどのような選択(対応やダメージの選択など)をしても勝てる方法を考えてください。
・複数解がある場合は、いずれか1つを示していれば正解とします。(リソースが余る問題が出題される場合があります)
・盤面は問題用に作られたものです。この盤面より前の相手の行動や現在の盤面状況から相手の非公開領域の内容を決め打ちしてはいけません。