Sweet Transitの攻略サポート的なメモを纏めてみた。思いついたら都度追記していく。
プレイ体験をなるべくスポイルしないように、アンロック要素にはなるべく触れないように記載している。私がプレイして引っかかったところ(対策がよくわからないなどで、時間を無駄にした部分)について書いていく。
1.ゲームを始める前にやっておいた方がいいチュートリアル
。1つめと2つめのチュートリアルはやっておいた方がいい。このゲームについての初動を学べるためだ。3つめ以降は無くてもなんとかなるという印象。この攻略メモもチュートリアル1と2をプレイしていることを前提に書いている。
2.はじめに知っておいた方がいいこと
・時間を止めて街(村)づくりを始める。木材がなくなるまで建物を建設する。以後、木材は追加で手に入るまでしばらく時間がかかるのにもかかわらず、在庫がある場合は町の維持費として支払われてしまうので、時間を動かしながら家を建てると再序盤を少ない家で乗り切る必要が出てくる。できることの少ない序盤で家が少ないのは結構厳しいものがあるので、せめて材木を安定入手する目処が立つまでは建築時に時間を止めて建設したほうが良いだろう。
・生産施設と駅は隣接して設置する。生産施設の大半はそれ単体で道を設置できないためである。
・駅には施設1つだけに接続できる。1つの駅に複数の施設を紐づけたい場合は、流通センターを経由する必要がある。駅を流通センターと接続し、流通センターと生産施設を道で繋ぐ形になる(建設した流通センターを選択する)
・流通センターを新たに設置した場合は、駅の接続が流通センターになっていることを確認する。接続が生産施設になっている場合は、手動で流通センターに変更しないと、複数の生産施設を稼働できない。
・駅周りには拡張スペースを残しておくことが望ましい。流通が増えた際に拡張できないとそれ以上の発展が難しくなるためである。特に初期街(村)の駅に関しては間違いなく拡張が必要になるため、少なくとも4~6線のホームを設けられる余地を残しておいたほうががいいと思われる。
・単線区間を設ける必要性は小さい(一方通行の路線は除く)。このゲームは(序盤から)超過密ダイヤの貨物運行を捌く必要があるため、単線はすぐに行きづまる。
・(効率を追い求めるのであれば、)路線は環状線とした方が運行が安定する。往復路線は渋滞の原因となる転車場を設けるか機関車を前後に設置する必要があるため、環状路線よりも輸送効率が下がる傾向がある。
・列車には都度名前を付けたほうがよい。編成が増えた際に列車を探すとこに非常に役立つ。上部メニューから確認できる編成一覧はアルファベット順にソートされるため、「路線名-用途-枝番」のように名付けておくとリストの視認性が高くなり便利(例:『A-Wood-01』など)。
3.信号に関して
・信号チュートリアルを受けずとも、以下を理解しておけば、チュートリアル不要で戦えると思う。
・編成長+αくらいのスパンを目安に「列車用信号」を置くと良い感じになる。
・交差点の出口では「列車用信号」入り口では「連動式列車用信号」を置くようにする。
▲交差点における信号の置き方
・設置した後は信号の方向に間違いがないかどうかを要チェック。「列車が目的地に到達できません」というアラートが上がる場合は、信号の付け間違いである場合がほとんどなので、信号の方向(線路上の矢印)が正しいかどうかを確認するとよい。
4.アップグレードに関して
・家や道はアップグレードするためには、事前に役場をアップグレードする必要がある。
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